レンジフードの調査・修理などの料金相場:レンジフードの交換・修理について|七福電気ドットコム株式会社

レンジフードの交換・修理について

レンジフードの調査・修理などの料金相場

  • 台東区の個人様・企業様で、レンジフードの不具合や故障のトラブルでお困りの方はいらっしゃいませんか?今回は、レンジフードの選び方、レンジフードの調査・修理・交換にかかる料金の相場を見てみましょう。また、ダクトに排気する場合は、防火ダンパーが必要になる場合もあります。防火ダンパーについてもご説明いたします。
レンジフードを設置する際のポイント
レンジフードを設置する際のポイント レンジフードには横幅や高さなど、様々なサイズがあります。
■ レンジフードの横幅
レンジフードを設置する際に注意したいのが、レンジフードの横幅です。国内で販売されているレンジフードの横幅は、規格が共通化されており、60cm・75cm・90cmの3種類があります。レンジフードを選ぶ際、使用しているガスコンロやIHクッキングヒーターなどの加熱器具の横幅より、大きいサイズのものを設置することが消防法で定められています。
■ レンジフードの高さ
レンジフードの高さも横幅と同様に、消防法で決められています。加熱器具からレンジフードまでの距離が80cm以上・100cm以内に設置する必要があります。

身長をはじめ、天井や加熱器具の高さに合わせてレンジフードを選びましょう。
レンジフードの調査・修理・交換にかかる料金の相場をご紹介
料金の相場 レンジフードは長年使っている間に劣化してきます。ここでは、修理や交換にかかる料金の相場について見てみましょう。
レンジフードの修理費の相場は、1~2万円程度です。交換の場合、部品本体と工事費も含めて5万~20万円ほどかかります。また、ほとんどの業者において、調査のみやご相談には料金がかかりません。
レンジフードに関する電気工事を依頼する際は、参考にしてみてください。
防火ダンパーは必要?
レンジフードは、ダクトを通じて空気を外に排出します。建物にとってなくてはならないダクトですが、火災が発生するとダクトを通じて炎が建物全体に広がる危険性があります。火災の際にダクト内に炎が入らないようにするのが、防火ダンパーの役割です。
建築基準法によって定められた「防火区画」をダクトが貫通する際に、防火ダンパーの設置が必要になります。「防火区画」とは、火災が建物全体に広がらないよう耐火材で密閉する範囲のことです。防火区画内で火災を留めることで、避難や救助、消火活動がスムーズに行うことが可能になります。
防火ダンパーには、主に2種類が使用されています。
■ バタフライ型
両側に開く羽根が付いている防火ダンパーです。通常は羽根をたたんだ状態で固定しており、羽根を挟んでいる温度ヒューズが熱で溶けると、羽根が開きダクトが閉鎖されます。温度ヒューズは120度~180度ほどで溶けるため、炎がダクト内に侵入した際に作動します。
■ レバー型
回転式の防火ダンパーで、半回転することでダクト内が閉鎖されます。通常はストッパーと温度ヒューズによって回転しないよう固定されています。熱によりストッパーを押さえている温度ヒューズが溶けると、ストッパーが解除されてレバーが回転し、ダンバーが閉じる仕組みです。
複数の店舗が入っているビルやオフィス、マンションはもちろん、住宅でも防火ダンパーの設置が必要になる場合もあります。万が一の被害を最小限に抑えるためにも、レンジフードの点検と同じく、防火ダンパーの点検も定期的に行うことが大切です。

レンジフードの修理・交換をお考えでしたら、七福電気ドットコムへご連絡ください。レンジフードの不具合・トラブルの原因調査から、修理・交換まで対応しています。「ファンが回らない」「コンセントから火花が出た」「古いレンジフードを新品に変えたい」といったお悩み・ご要望があればお気軽にご相談ください。ご相談の料金は一切かかりません。

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